1947-11-19 第1回国会 衆議院 水産委員会 第25号
○石原(圓)委員 今月十四日において中央水産業會が閉鎖機關となりまして、その結果各道府縣水産業會はここに非常な不安の念を起しておるのであります。一體府縣水産業會は次の團體法が制定されるまで存置されるものであるか、その中間のいつかにまた閉鎖機關となるのではないかという、その點に不安を感じておるのであります。
○石原(圓)委員 今月十四日において中央水産業會が閉鎖機關となりまして、その結果各道府縣水産業會はここに非常な不安の念を起しておるのであります。一體府縣水産業會は次の團體法が制定されるまで存置されるものであるか、その中間のいつかにまた閉鎖機關となるのではないかという、その點に不安を感じておるのであります。
中央水産業會理事の幸田君、東京水産物株式會社の社長田口君、中水魚市場株式會社社長佐野君、東京魚商業協同組合理事長鹽澤君、東京都荷受組合連合會理事長寺田君、西日本機船底曳網漁業水産組合理事長井出君、大阪魚類販賣株式會社社長澤雄君、兵庫魚類販賣株式會社社長木原君、横濱水産物荷受株式會社社長鳥海君、名古屋魚市場株式會社社長伴野君、京都魚類販賣株式會社社長橋本君、この十二名でございますが、かねがね議員派遣について
被告人は安江忠之助ほか二名でありまして、安江は安江商事株式會社の社長であつて、日本織物株式會社より中央水産業會に綿布の讓渡方を指令した商工省發行の讓渡指令書の寫しを利用して、その綿布を世話してやると欺いて、本年二月分から四月までの間に鳳産業株式會社社長や帝國洋傘工業株式會社社長等から契約金名下に二十五萬圓を騙取したものであります。
早晩これは適當に改正しなければならぬというような輿論も起つておりまして、その團體である中央水産業會においても、それ自體にいろいろ研究を進めておられるようであります。また農林當局においても、この團體法改正については、相當研究を進められておるようであります。しかし、今なお今日具體案というものはいずれも出ておりません。しかしながら輿論はこのままではいけない。